三橋信司 写真劇場|Shinji Mitsuhashi Photos Theatre

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「写真で巡る聖地巡礼」第2回

「写真で巡る聖地巡礼」第2回

今回は松本清張著『砂の器』。

この物語の象徴的な場所である「亀嵩(かめだけ)」です。

この物語は説明するまでもなく(しないですけどね 笑)、松本清張の代表作の一つ。確か3回4回?映画、ドラマ化されてますね。

私は丹波哲郎と加藤剛の映画が好きです。中居くんと渡辺謙のドラマ?もよかったですけど。

方言周圏説を盛りこみ、病気への偏見、差別、そして父子の宿命といったものが一つ殺人事件から語られていきます。
今回の聖地である「亀嵩」は様々な人間模様が始まるスタート地点。この先の物語は。。。また。

写真はごめんなさい。7、8年前のです。